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私は嘆きで疲れ果て
夜ごとに 涙で寝床を漂わせ
ふしどを大水で押し流します。 詩篇6篇6節
詩篇には、様々な魅力がたくさん詰まっています。冒頭で引用した節は、漫画や、アニメのワンシーンのようです。
「涙で寝床を漂わせ」。これは、泣き過ぎてたくさんの涙が流れた結果、寝床が濡れたレベルではなく、寝床が漂うほどだということです。さらに「ふしど(臥所、寝るところ)を(涙の)大水で押し流した」という表現も、漫画的、アニメ的な描写です。
それ程に激しく涙を流し続ける理由が、1節に記されています。
主よ 御怒りで私を責めないでください。
あなたの憤りで私を懲らしめないでください。 詩篇6篇1節
主(神さま)からの「御怒り」「責め」、そして主(神さま)からの「憤り」「懲らしめ」により詩篇作者は大泣きしていたのです。しかしその先を読むとこのように記されています。
不法を行う者たち みな私から離れて行け。
主が私の泣く声を聞かれたからだ。
主は私の切なる願いを聞き
主は私の祈りを受け入れられる。 詩篇6篇8〜9節
主(神さま)は、私たちが、嘆き、責められ、懲らしめられる時、素直に、また取り乱して、泣き、叫び、涙を流し、神さまに祈る時、そのような私たちを、優しく受け止めてくださるお方です。今週もそのような神さまの前に正直に歩みましょう。 (吉持日輪生)
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